フリーランスが払う6つの税金をわかりやすく解説!

フリーランスは自分で税金を払わなきゃいけないっていうのはなんとなく知ってるけど、具体的にどんな種類があるの?

ぴよさん
ぴよさん

フリーランスは6つの税金を納める必要があるぴよ!

こんにちは!イラストレーターのねこまるです。
フリーランスになるにあたって自分で支払う税金ってどんな種類があるの?と調べたのですが、書いてあることが難しかったり、一覧でまとまってるページがなくて困りました…。

今回はフリーランスが支払うべき税金6つをわかりやすくかんたんに理解できるようにまとめました!

治めるべき6つの税金は以下です。

  1. 所得税
  2. 住民税
  3. 国民健康保険料
  4. 国民年金保険料
  5. 個人事業税
  6. 消費税

1つづつ解説していきましょう!

所得税

所得税とは、1年間の所得(収入ー経費)にかけられる税金です。

計算式は
(総所得金額ー所得控除)×所得税率=所得税
となります。

所得税の税率は5%~45%で、課税所得金額(総所得金額ー所得控除)が多いほど税率が高くなります。

支払いは確定申告で行います。
所得税はフリーランスにとって、節税によって安く抑えられる税金なので、しっかり勉強したいところです…!

住民税

住民税とは、地域社会で必要な費用を住民が分担するために徴収される税金です。金額は前年の所得と、住んでいる市町村によって決まります。
会社員は給与から天引きされますが、フリーランスの場合自分で支払う必要があります。

概算の計算式は
前年度の所得 ー 所得控除 × 10% + 5000円
となります。

納付書が毎年6月に届きます。
1年分の一括払い、もしくは年4回の分割払いを選ぶ事ができます。
一括払いの場合の納期は6月末。4回分割払いの場合の納期はそれぞれ6月末、8月末、10月末、翌年1月末となっています。

ただ、フリーランス1年目は少し流れが違いますので、詳しくは以下記事をご覧ください。

フリーランスになる手続きまるっと解説!保険・年金・開業届・確定申告

国民健康保険料

日本には国民皆保険制度があり、国民全員が医療機関を自由に選び、高度な医療を安い費用で受けることができます。
6歳から70歳未満の人は、所得に限らず医療費3割負担で受けられます。

年間の保険料は世帯ごとで算出し、世帯員の年齢や所得金額、住んでいる市区町村により異なります。参考として、平成30年11月に国保中央会が発表した「国保のすがた」では、平均で年間9万4140円(平成28年分)と紹介されています。

支払いは市役所や区役所の「国保年金課」で手続き後、口座から引き落としになります。
保険料は6〜3月の10ヶ月、毎月口座から引き落とされます。

国民年金保険料

国民年金とは、日本国民の20歳〜60歳全ての人が加入する公的年金のこと。『基礎年金』とも呼ばれます。

老後に年金をもらうために加入するというイメージですが、シニア層の人たちがもらうだけでなく、学生・現役世代の人たちでも、病気やケガで一定の障害状態になってしまった時に年金を貰うという役割もあります。

令和2年度(令和2年4月~令和3年3月)の国民年金保険料は16,540円/月です。
※この金額は毎年見直され変更になります。

市役所や区役所の「保険年金課」加入手続終了後、約1カ月から2カ月程で年金事務所から納付書が送付されますので、最寄りの金融機関・郵便局・コンビニエンスストアで支払います。
口座振替やクレジットカード払いも申請すれば可能です。

個人事業税

  • 事業税の課税対象となるのは、法律で定められた業種のみ
  • 所得の額が290万円以下の場合は、事業税は課されない
  • 所得税の申告書を提出した場合は、事業税の申告書を提出しなくてOK

事業税の課税対象となるのは、法律で定められた業種のみです。所得の額が290万円以下の場合は、事業税は課されません。

課税対象となるかどうかは、法定業種と税率を確認してください・
「デザイナー」は5%ですね…!ただ、近い業種と思われる「画家」となると課税対象にならないようです。

納期は8月と11月、それぞれ二分の1を納めます。納付書が都道府県から送付されてきますので、その金額を納めます。

消費税

フリーランスは、開業してからの年数・売上によって、消費税を納税するかが決まります。

売上が1,000万円未満、または開業後2年以内であれば消費税免除されます。


以上、フリーランスが払う6つの税金解説でした!
フリーランスになる時の税金手続きの方法を詳しく以下の記事で解説していますので、参考にしてみてくださいね。

フリーランスになる手続きまるっと解説!保険・年金・開業届・確定申告